情報処理技術者試験の内容から設計の知識を学べる

まず、設計の仕事範囲は幅広く、ユーザーからの条件を具体的なものにした上で、プログラミングを記述する仕様を仕上げるところまでが該当することが多いです。

このため、ソフトウェアなどのシステム開発において設計の技術を学ぶのに最適な方法の1つとして応用情報技術者試験などの情報処理技術者試験の試験勉強を通じて知識を習得してみることを挙げたいと思います。

初めて、設計関係の知識を得る場合は、標準レベルとされている基本情報技術者試験の内容から始めることをお勧めします。なぜなら、この試験範囲には開発工程全体の流れの中で必要とされている用語や手法が簡潔に含まれており、試験対策本では視覚的に書かれているものもあるからです。例えばUMLに用いられるユースケース図やシーケンス図やオブジェクト指向のインヘリタンスの方法などがあります。

企業の中には、このような情報処理技術者試験に合格すると一時金などの報酬が得られるところもあるうえ、この試験で得た知識が業務に活かしたり、活かしながら学んだりしやすいタイプであるため是非ともお勧めする方法です。